っていうか、ヴェータラ、「聞け、わが筋肉の叫び!」って…アームストロング少佐ですか。
あと、ロアルドの副官みたいな人! …ミスター・カーチス…!!!!


さて、ロアルドいわく、サフたちはカルマ協会(厳密にはセラ)の開発した戦闘用AIで云々。しかしそれが正しいとするとバロン・オメガの主張と矛盾する。それらをつなぐ因縁を知るのはテクノシャーマンたるセラだけだ、とかなんとかグダグダ語るロアルドにゲイル半切れ。
「回りくどい言い方はよせ。俺たちに何をさせたい」
ロアルド観念。
「テクノシャーマンの身柄が欲しい。太陽を元に戻すのに必要だ」
ゲイルはローカパーラ側の提供する条件として、ロアルドが悪魔化ウィルスを試射したという者たちの同行を求め、実際にはロアルドがその者達を殺したことを看破します。うーん、さすが参謀。
フレッドはロアルドに腹を立て、ゲイルも「ルーパが報われん」とか言ってキレかけますがサーフに諭されてロアルドの条件を呑みます。
予告ムービーではゲイルに「俺たちに何をさせたい」の後に「私が同行する」とロアルドが言ってたんですが、実際はもっと後の話みたいですね。
さて、海底ケーブル跡を通ってカルマシティへ。
途中のムービーでは、カルマシティでマルゴ婆とエンジェルタソの会話。
培養槽みたいのに浸かってるセラが協力しようとしないので、エンジェルタソはセラの前頭葉切除手術を行うと宣言。マルゴ婆は「ジェナ、あなたの中の愛は死んでしまったの…?」とか言って微妙にいい人チックです。もっと老獪な婆を期待してたんだけどなぁ。とにかく「手術は必要ありませんよ」とか言われてジェナタソお怒り気味。
海底ケーブルを抜けたところに、協会の密通者が待ち構えている。トライブスーツを見てサフたちが何者か悟った様子。
捕虜を解放して騒ぎを起こし、混乱に乗じてセラを奪えと言う密通者に、捕虜のような烏合の衆ではすぐに鎮圧されてしまうと反論するジラ姐。そこへロアルドがシエロを連れて登場。
「おひさ〜♪」この一言で超和む!!!
シエロ最高!!
ロアルド氏は自分にも悪魔化ウィルスを導入し、「これでイーブンだろ」とサフと同行することを宣言。捕虜の指揮はローカパーラが行うことに。
サフたちが出発したのち、密通者はエンジェルタソに連絡。エンジェルタソはサフたちがニルバーナにいるのを知らなかったんですね。なんか驚いてます。
サフたちはプログラムなので、実態をもって実世界に存在するはずがない、っていうエンジェルタソの台詞は一見もっともらしいんですが、カルマ協会の研究は全ての存在が情報の集積に過ぎないという前提の下に成り立ってるはずなので、その研究のリーダーであるエンジェルタソがプログラムと、いわゆる普通の生命を別物として扱うのは個人的には違和感がありました。
まあとにかく、サフたちをニルヴァーナにこの形で存在させたのはエンジェルタソの関知しないことで、マルゴ婆の意図が大きく関わっているようです。エンジェルタソは「食えない婆さんだ」と歯軋りしてリボルバーに弾丸を装填します。なんか婆を出し抜くつもりらしいです。わーカッコいい、がんばれーーー。
どうでもいいですがエンジェルタソの執務室はシュン・アウローラ@ヒートガイジェイ思い出します。アウローラはジナーナのアートマの名前ですね。どうでもいいですね。
そんなわけでまたまたあんまり進まず次へ続く。

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One Response to “デジタルデビルサーガ アバタールチューナー2 (2)”

  1. in/flux Says:

    デジタルデビルサーガ アバタールチューナー2 (3)

    捕虜の収容所の中には何人かローカパーラの工作員が潜入している模様です。ボスがヘタ…

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