研究所の中に入ると、なんかうろたえてる人がいます。でも私の視線はジョニーに釘付け。「俺が店と決めたらそこが店」って、本当にこんなとこにも店作ってるもんな〜ただのビッグマウスじゃないもんな。カッコいいな。ジャイロで飛んできたサーフたちより先回りするその行動力に乾杯v


IDカードのギミックとかはメガテンやりなれた人間にはおなじみというか、屁でもないですね。地形もひとつ理解できれば他の階も軽くクリアできてダンジョン的にはイマイチつまりません。セーブポイントも5分おきにあるんじゃないかくらいの。
それよりも研究施設内が中途半端にリアルなのでここの研究員の研究ライフってどんなかなぁとか想像してしまいました。ワークステーションとかSGIのindigoみたいのあったよ…グラフィック作る人はこういうの取材してやってんのか、それとも自分達が3DCG作るときのレンダリング用のワークステーションとかから想像して描いてるのかな?
通路が卵型になってんのがちょっとウケました。そんな安直な。
道中にあるのは悪魔化ウィルスを研究していたと思われる研究室。メーガナーダが封印されてます。アルジラ姉さんがその説明を読んで「やだ…なにこれ」とか言ってますが、これはインドラをメーガナーダがやっつけた話のことを言ってるんでしょうねおそらく。でもたしかヴァーユはそのインドラに倒されたんじゃありませんでしたっけ? トライブ内不和だ。ドメスティックバイオレンス!
さらに奥に進むとまたも研究室があります。中で待ち構えていたのは口の周りにべったり血をつけたトリブヴァーナの岩男。他の二人を喰らった、「同じ(作り物のでない)人間の仲間として本望だろう」と悪びれもせず言い放つ岩男に対し、”オレサマ”にちょっと愛着を感じていたシエロはプッツリいきます。
「お前が….ッ、仲間なんて、いうんじゃねぇよ…..!!」
他の二人と合体した岩男ですが、属性関係は合体したわけではなく、途中で変化するだけなので、いっぺんに相手にしなくてもいいぶんトリブヴァーナよりも楽なくらいですが、仲間を一人捕捉するスキルは厄介ですね。ミックザ肉のときも思いましたが。
弱点をついてプレスターンを節約しても先頭にいる奴がとらわれてると2周目まわってもより消化されるだけなので。
でも倒したあとグチョンゲチョンにしちゃわないのがシエロの育ちの良さですね。いい子だなぁ〜何度目か分かりませんがここでも激しくシエロが息子に欲しいと思いました。
で、アルジラが見つけた資料によると、ロアルドやマダムの言ってたことを裏付けるようなジャンクヤードでの実験についてのことが書かれていました。
さて。ついにEGG内に侵入。中からセラを奪取…..ていうか!
全裸セラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
セラ自分アピールに必死だな(藁
そんな惜しげもなく裸体をさらしたところで7歳+5年=12歳と知った今ではなんとも…..えー12歳でそのムネ〜〜!? 近頃のガキの発育といったら…いやまてちょっと待て。老化速度がどうのとか促進剤だか抑制剤だか言ってたな? 要するに実年齢よりも肉体年齢は上なわけだそうなわけだな!? したがってサーフもヒートもロリコンではないわけだな!?
…むしろ必死なのは自分の方でした…orz
そこでやっぱり現れたヒート!
彼の目に映ったのはサーフの腕の中の全裸セラ!
さあ! ヒートの妄想の翼よ大きく羽ばたけ!
「サーフてめぇセラになにしやがった!?」(←ヒートの脳内台詞)
緊迫のEGG、ヒートの嫉妬怒りの焔が大きく牙を剥く! 次回、請うご期待!(大嘘)

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One Response to “デジタルデビルサーガ アバタールチューナー2 (5)”

  1. in/flux Says:

    デジタルデビルサーガ アバタールチューナー2 (6)

    ★前回までのあらすじ ようやくサーフたちに追いついたヒート。今度こそはサーフに一…

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