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October 11, 2008
テス、わかんないよ。缶の中でトマトを育てるのってどうやるんだろう?
トミーは案外お利口です。psiなんて缶の外でトマトを育てる方法すら知りません。
さて、最近の出来事。
■9/30 プロジェクト打ち上げ
久し振りの長野。10月から席替えになり、チームリーダーhysdの向いの席から背中合わせの席に替わることに。
「バカ話とかしづらいッスね」
「psiさんとバカ話できないと寂しいよ」
「じゃあ、後頭部から電波飛ばしますよ」
「え、じゃあ受信するよ。なんか飛ばしてみて」
「ムムムムム…ッ」
「なになに……ヤ……ニ……切……れ……ヤニ切れ?」
「人様の血中ニコチン濃度まで分るんですか!」
席が変わっても結局バカでした。
そして高スペからはなんのコンタクトもなく。
■10/5 シャープさんフラットさん(ホワイトチーム)
本当は大倉王子の主演するブラックチームが見たかったのだが、チケットが取れず。
でも、見終わってからホワイトチームのほうがよかったんじゃないかと思う。脚本も微妙に違うというからまた違う味わいなんだろうとは思うが、各々の役がハマり役過ぎてほかのキャスティングが考えられん。
今回お笑い好きの同期(女装癖・ダメダメ)を連れて行ったんだが、ナイロン初体験でかなり面白がってくれてよかった。そして私が以前yzwさんに初めてナイロンの舞台に連れて行ってもらった時とほとんど同じ感想を言っていてやっぱこいつとは波長が合うなーと思った。
詳しくは言えないが現在会社がちょっとヤバい岐路に立たされていて、それに対する意見を交わすが、やはり同じようなことを考えていたことがわかった。こいつアホなんだけど、アホなりにいろいろ考えてるから真面目な話するときは割と意見があうんだよな。
■10/8 チームリーダーhysdと呑む
最近、長野中心の生活から幕張の仕事中心に変わり、しかも幕張の仕事内容も今なんだかものすごいことになっている。
そんなこんなで精神的な疲弊度が半端ない。
ちょうど一年前、ほとんど初モノに近い内容のプロジェクトを東京から遠く離れて長野で切りまわさなくてはならないと決まった時に、通常モードの自分ではこなせないので、腹をくくって一年だけハイパーモードで乗り切ろうと髪の毛も切ってちゃんと毎日化粧するようにして気合を入れ、24時からの飲み会も必ず参加してとにかくメンバーとコミュニケーションを取りやすい環境を作ろうとした。傍から見たらバカやってるだけだっただろうけど、自分的にはとにかくこの一年を乗り切ろうと必死で、だからチームリーダーhysdにはプライドもへったくれもなくぶっちゃけて、お客様にちゃんとした品質のものを受け取っていただくことを最優先に動いてきた。
なので一年経った今、hysdさんほど安心して一緒にいられる人がほかにいない。もちろん、チームリーダーって立場だけじゃなくhysdさんが本当にデキた人だからなんだけど。
psiは今長野の仕事はほとんど足を洗いかけているけど、hysdさんは今回のプロジェクトだけじゃなく、同じお客様の前のプロジェクトも手掛けているし、最近走り出した別のプロジェクトにも関わっているので依然長野に行きっぱなしな状態。それがたまたまこの日は東京に帰ってきていて、しかもhysdさんの会社の近くにある事業所にpsiも偶然行っていたので、メッセ(IM)で仕事の相談をしながら「…ところで腹へりましたよね?」「飯食い行くか!」てな話になり。
いやー、ホント楽しかった&癒された。長野の仕事が全くなくなった後もちゃんとつながりをキープしていきたいお方。
とはいえ、今は放置気味の彼女に嫌がられたりしたらどうしようもないんだけどね。。。
大丈夫、hysdさんもお客様も私のこと女と思ってないから。。。。
hysdさんとお客様(ymzk王子)の会話。
お客様「後輩にこの仕事を早く引き継ぎたいんだけど、後輩が女性ばかりで」
hysd「なんで女性だとダメなんすか?」
お客様「女性にマシンルームでケーブル這わさせたりするのはちょっと」
hysd「でも僕はpsiさんにケーブリングとかお願いしましたよ」
お客様「psiさんくらいになればいいんだけど....」
くらいってなに、くらいって。
そしてそんなpsiにちょっかい出したモノ好きな高スペからは依然なんのコンタクトもない。
こら本格的にヤル気ないな、あやつめ。
■本日 結婚式の二次会
オフで会うのはかるく5年以上ぶりだったりする高校の友達の結婚式の二次会。
生でみる彼女は以前にも増してナイスバディになっていた。旦那がうらやましい。
まーほんと精力的でアグレッシブな子なんだけど、感情豊かでそれを素直に表現するところなんかは非常に女らしく見える。こういうの男はぐっと来んのよ。おなじく精力的でナイスバディで感情豊かなヤギタンのモテっぷりを見ていればわかる。そういやヤギタンもNGOっ子だな。
そのほか招待客として来ていた高校の友達とも皆10年近くぶりに会ったにも関わらずいきなり高校ノリでつっぱしる。みんな変わってない。連絡先を交換して別れた。
これを機会にまた会ったりしたいものです。
まあとにかくSani、おめでたう。
投稿者 psi : 10:42 PM | コメント (2) | トラックバック
March 10, 2008
チェルフィッチュ「フリータイム」
こんにちは。最近「しおんの王」のおかげで松風雅也ブームが再燃し(というかいつも燃えてるんだけど)、ヒートガイジェイを見直したりしているうちにHGJという略称はハードゲイジェイっぽいからやめたほうがいいということに気付いて誰かに言いたくてたまらないpsiです。
土曜日は六本木Super Deluxeにチェルフィッチュの「フリータイム」を観に行ってきました。
Super Deluxeって。メチャメチャ懐かしい。10年くらい前に「クラブっ子目指すなら一度はSuper Deluxe行っとかなきゃでしょ」と大して興味のないジャンルのイベントに行ってつまらなかった思い出。青かった。。。。
そして一緒に行ったのは当時の自分くらいの男の子ちゃん。未成年!都条例違反!
や、なんか映画とかサブカルとか好きらしいからさ。
内容もなんだか懐かしい感じだった。
っていうと失礼にあたるのかもしれないけど内容に目新しさがないって意味じゃなくて、なんか10年前の自分こんなこと考えていたような。みたいな。そしてこういう表現手法にグッときていたような、的な。
まあ、とある派遣OLのエピソードを順に語っていくみたいな感じなんですけど正直どうでもいい話というかテーマ自体がどうでも良さなんですよねというかどうでもよくないことをやっていたらそれはフリータイムではないように思っているのか思わされているのか。
そのあとヒルズをちゃんと見たことないという男の子ちゃんのためにヒルズ案内をしようとおもったら久し振りであんまり覚えていない上にほとんどSHOPが改装中でしょぼくれた場所でした。ミッドタウンのせいか。そうなのか。
とりあえず男の子ちゃんはチェリーボーイアピールぱんつを買って帰りました。psiも「これはおちゃめパンツだな!」とか言って盛り上がっていたのですが家に帰って冷静に考えると未成年男子とオバハンが二人でパンツ買ってるって傍目から見たらガチで援交ですがな。orz
# そもそもサンガツのライブを久し振りに観たいと思ってセット券買ったんだけど本命のそっちのほうは仕事で行けなくなり、チャラ男になるのが今年の目標の男の子ちゃんにあげちゃいました。サンガツ観たかったよサンガツ。
投稿者 psi : 09:54 AM | コメント (4) | トラックバック
December 23, 2007
火宅か修羅か
平田オリザの演劇はイライラする。
人間の会話というのはとかくイライラするもので、3分に一回は「……スイマセン~、なんか。アレですけど」みたいな事を言ったりする。当事者はあまり自覚しないが実際の会話もちゃんと記録すればそのくらいの頻度でそういうドッグワードを発しているだろう。
通常、ドラマや演劇、小説や漫画では台詞に直す際にそうしたイライラ要素は整理されてなくなっているか、意図的に強調されて笑いのネタにされている。
ところが平田オリザはそうした「イライラ」に自覚的でありながら、笑いに落とし込むでもなく、批評軸に載せるでもなく、ただ淡々とそのイライラを降り積もらせていく。
そしてさらに、登場人物の善悪の匙加減も絶妙にリアルなのである。皆適度に善人でありながら、臆病で、卑怯で、弱い。しかもその臆病さや卑怯さ、弱さはなにかストーリーを牽引するための役割として必要かといわれるとそんなことは全然ないんである。というか平田演劇にストーリーなどそもそもないんである。
善悪があまりにはっきり分かれた登場人物など、今時誰も望んではいないが、ここまでリアルな人間の煮え切らなさ、イラッと来る善人を自然に書ききっているホンは他にない。
セカイってのは本当にイライラする。
投稿者 psi : 12:09 PM | コメント (0) | トラックバック
December 17, 2007
我が闇
■我が闇@本多劇場
NYLON100℃の第31回公演で、ケラ書き下ろしとしては三年ぶり。
あまりにストレートにネガティブなタイトルなので、逆に馬鹿馬鹿しくコメディなんじゃないかと穿った予想をしていったのですが、本当に普通にシリアスな話だった!
これは「フローズン・ビーチ」と並んでNYLON入門の試金石となる作品となりそうな予感。。。
なんというか、シリアスなだけならアレなんですが、「普通にシリアス」なのが衝撃的。ストレート。
このストレートさは「フローズン・ビーチ」にはなかった。
あと、大倉孝二の吹っ切れた感も印象的だった。なんか毎回大倉王子の話ばっかりしてる気がするけど、「犯さん哉」では芝居の性質上はっちゃけてたのかと思ったけど、このナイロン史上最大に真面目にシリアス(真面目とシリアス同じって突っ込みはなしよ)な脚本でさえ、これまでの王子とは違う吹っ切れ方をしているのでビックリした。
「ハルディン・ホテル」の記憶は結構薄れてきてるけど、王子はもっとシニカルでダークユーモアの人だったよ。
そして犬山イヌ子。うーん、すごいなぁ。
ばか騒いでくれないと物足りないとか言っちゃダメですよね。。。。
松永玲子の飛石は演技は良かったんだけど、飛石というキャラだけがあのなかで何をしたいのか不明なキャラでちょっと浮いていた。飛石が浮くって。普段のケラのホンだったらむしろ極真面目なキャラだぞ。
投稿者 psi : 12:06 AM | コメント (0) | トラックバック
October 09, 2007
キサラギ/犯さん哉
ネタバレ(あまり本質的なものは避けますが)有のため注意
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■キサラギ
一年前に自殺したアイドル如月ミキを偲んで、ネットで知り合ったファンが集まった追悼会で波乱が起きる……という触りを聞いただけで大体展開が読めるのですが、テンポ良く進むストーリーとキャストの軽妙な演技のおかげで退屈という言葉とは無縁のシチュエーションコメディ(+サスペンス?+涙あり)に仕上がっています。
ナイロンか大人計画の舞台みたいなオープニングのみならず、脚本が全体的に舞台っぽいので、そのお作法が分かっていると、ひとつ謎が解けても「あと2,3個どんでん返しがあるぞ」とか「ここで一発ギャグが入るぞ」とか全部分かってしまうのですが、裏を返せば非常にwell-madeだということでもあります。
もう小栗旬が最初の自己紹介で「しがない公務員です」って言った瞬間に「こいつ警察だ」ってバレバレだべ。
まあ、デブッチャは変わりすぎで分からなかったけど、私が脚本家ならここにデブッチャをまぎれさせるよな、と思ってたし、そうすると状況証拠的に彼しかいないわけで。
一見ベタベタのエエ話に収束させといてあのエンディングの力加減もすごく演劇っぽいよなぁ。
ED後のシーンはどう解釈すべきなんだ?
ユースケ・サンタマリアと香川照之が良かった。小栗は家元のキャラクタが秀逸。よく演じきったと思う。(上から目線)
■犯さん哉
ぴあの古田新太とケラのインタビュー→http://info.pia.co.jp/et/play-p/okasankana/okasankana.html
久しぶりの舞台。最近ケラのチケットも取りづらくなった。ましてや今回古田新太のビッグネームにナイロンの看板俳優二人と入江雅人である。絶対取れないと思ったけどとれた。オシ。
近頃のナイロンやその他のケラ作品はシリアス部を引き立てるためのギャグではなく、脈絡のないドタバタの割合が多くなっていて、うーん、微妙と思っていたんだけど、今回はインタビューなどで「バカバカしさに徹する」と言っていたので期待して行ったら本当にシリアスは1%もないアホアホマンであった。ちなみに古田新太の格好も概ねアホアホマンであった。染みはなかったけど。
このぐらい振り切れているほうがいいね。中途半端なギャグよりは。
あと、ナイロンの舞台だと「そんぐらいじゃ笑わねーぞコラ」みたいな舌の肥えた客が多いんだけど、今回は客がしょうもないギャグでも無邪気に笑っていてそれもいい雰囲気だった。
大倉王子……じゃないや、大倉孝二はいつもながらMyルパン王子(背が高すぎてやや猫背+足が長すぎてパンツの丈が足りず足首露出)ぷりを発揮しており、犬山イヌ子との掛け合いも息がぴったりでキュン死にしそうになった。
犬山イヌ子は今回大人しめの役どころだった。いつもは騒ぎすぎで五月蝿いとすら思うんだけどやっぱアレがないとちょっとさびしい気がするのが不思議。
中越典子は初めてちゃんと注目してみたけど、いいね。松永玲子ほどアクが強くないけど、そのうち結構強烈なキャラになりそう。
姜暢雄はこれまで萩尾望都とか清水玲子とか樹なつみの超絶美形少女漫画原作のお耽美舞台に出てるイメージだったのでケツ出して「身ざりちんこ!」とか叫んでるギャル男を見事にこなしていて認識を改めた。すごい役者だな。
入江雅人は最近「サラリーマンNEO」くらいしかみてない気がするんだけど、舞台の前半はさすがの威力を発揮。後半はちょっと役的にアレだったかなぁ。もったいない。
そして古田新太はすげえという感想しか出てこない。こんな風貌のオッサンがなぜこんなすごいのか。真剣に問い詰めたい。
ストーリーはストーリーとかいちいち考えんな。理屈じゃないから!(笑)
コント集だと思ってみるよろし。psiはよく知らなかったんだけど残りのキャストは「サラリーマンNEO」から引っ張ってきたぽいね。入江雅人の仕業か?
ただあれだ。小学生レベルの下ネタがてんこもりなので嫌いな人は要注意。
どうでもいいけど劇場に入る前にPARCOの一階のエレベータ待ちの段階から私の背後にずっと着いてきていた女子二人組みが初観劇らしく、「キャストだけ見てうっかりチケット買っちゃったけどぉ」的なことを言っていて「うっかり買うなー!」と思ったけど、劇場内の席も私の後ろで、帰り際も私の後ろについて歩きながら「舞台ハマりそう~」と喜んでいたのでなんだか「おおー、そりゃよかった!」と拍手したくなった。君たち、「大倉孝二がナマで見れてステキ」とかそういうミーハーな理由でもいいから、「ここ(劇場)に来てる人って何が目当てなのかなぁ。キャスト? 脚本家?」(全部にきまっとろうが!!!←psi、心のツッコミ)みたいな失礼な発言をかましても良いので、今後ナイロンもしくはケラ関係の舞台を見るよろし。たいてい大倉孝二が漏れなくついてくるし、そのうち舞台の内輪ネタも分かるようになります。
まあ、PARCO劇場の歴史を紐解いてそれぞれ役者が自分が出演した作品は「ああ、それはいい作品だ」とか言うネタは演劇ファン向けの内輪ネタ過ぎてどうかと思いましたが。あと、チケット代に言及するメタな発言もアゴラからコクーンまで踏破しているひとをターゲットにしているとしか思えないよなぁ。
まあ、私も舞台は初心者だけど一応アゴラ、本多、コクーンあたりは足を運んでいるので何とかついていけましたが。
投稿者 psi : 12:56 AM | コメント (0) | トラックバック
September 20, 2006
郷愁のsoner
先日は厄日であった。
22:00から8:00の深夜作業@小山の後、会社で検証作業の予定があったのでフラフラになりながら会社に向かうと、……出たよ、東西線で西船橋に着くと同時に武蔵野線が出発するの罠。そして25分待ち。
ウチの大学を主席入学・飛び級で卒業した超天才を雇っておきながらこのダイヤの体たらくはなんだ、JR。奴にキオスクの売り子の研修などさせている場合じゃないぞ。さっさとダイヤを作らせろ。
普通に行けば30分で到着する行程を50分かける無駄さには毎回イライラさせられるのですが、今回は徹夜明けということもありなんとか袋の緒がぶっちーんと派手な音をたてて崩壊。
プラットフォームで三回ほど「…っざけんなよ!」と叫んだ後、エレベーターの壁を渾身の力で蹴り飛ばす。
安っぽい金属部分が予想以上に派手な音をたて、周囲のお母さんは子供に「見ちゃダメよ!」な空気。
こんな小さな悪事がたたったのか、20分後の電車に乗って南船橋の乗換えで階段を下りていくと最後の二段で靴が脱げ、コケる。そもそも武蔵野線に乗り損ねたのも靴が脱げそうで走れなかったのが原因なのでもうパンプスを脱いで誰かに投げつけたい衝動に駆られたが、それをすると会社に裸足で行かなくてはならないのでグッと我慢。オレ、頑張った。
で、ほうほうの体で会社にたどり着き、メールをチェックすると、「今日の検証作業は中止にさせてください」のメール。脱力。だったら代休とって家で寝てたつーの!
まあ、でも溜めてた仕事があったので取り掛かったんだけど、"debug crypto isakmp sa"というコマンドがあったという記憶があるのに、見つからず、だけど徹夜明けの頭ではそこから先に思考が進まない。ひたすら存在しないコマンドを探し続け、時間を浪費。ダメな一日、オレ、役立たず。
そんな役立たずのpsiがオススメするモノ。
■foxit reader
仕事上、Ciscoのマニュアルを10くらい広げながら作業するんですが、これをAdobeのreaderなんかでやった日にはリソース食いすぎていくらマイX40が優秀といえど、仕事にならん(まあ、Lot○s No○esが重すぎって話ですが)。
そんなとき重宝していたのがFoxit Reader。軽快。
丁度2.0が出たようなので新しいのもDLしましたよ。
■Continente Antico
オンライン小説サイト。
これまで音が鳴ったり挿絵がついてたりするオンライン小説は邪道と見下していたのですが、これはイヤな感じが全くしなかった。要はアレだ。文章が書けない奴に限って音楽とかつけたがるのでイヤだっただけで、文章がよければ、そして音楽が効果的に使われていれば万事OKというわけだ。
私はコントラコスモスから読み始めたけど、他のもハズレなし。
詩を書く人らしく、言葉を音として捉えている感じの文章は読んでいて気持ちがいい。
自己満ポエムのイタさも、装飾華美さも無縁。
でもって、戯曲を書く人らしい、構成の練られ方も満足。
まあ、商業小説ならこうはしないだろうな(編集にボツられるだろうな)、という部分もあるんだけど、それもテーマありきでいけば必然として存在する部分なので冗長な感じはしない。
でだ。
■Soner Sound Tokyo
激しく郷愁を誘われます。現代アートぶりっ子だった大学生時代のヒーローが軒並み出演。
Ryo AraiにRei Harakami、岩井俊雄に竹村延一、And more...という感じ。
高校の同級生(顔は激カワイイが真面目優等生系)がMITメディアラボの研究員になったと聞いたときに頭をガンガン壁にぶつけたくなった当時の自分なら間違いなく出席ですが、現在ありとあらゆるオシャレなものに興味を失っているので行くかどうかは微妙。レイハラカミは聞きに行くかな......
投稿者 psi : 10:01 PM | コメント (0) | トラックバック
November 17, 2004
Wolfgang Tillmans
ヴォルフガング...といってもミッターマイヤーではありません。
この写真家の事を知ったのは大学の2年生くらいのときだったと思います。
当時大流行してたガールズポップ的な写真が嫌で(見るのは好きだけど、自分で撮りたいとは思えなかった)、かといってホンマタカシのあざとさとかもどうなんだろう? と思ってたときに本屋で写真集を見てこれだ! と思いました。
ゲルハルト・リヒターみたいな抽象的写真もとても美しいのだけど、普通のスナップが好きです。三角形の底辺の両端にホンマタカシと佐内正史を置いたら、残りの頂点にくるようなそんな写真。
クリアーでありながら、肩の力が抜けている。
彩度と明度のバランスが絶妙。
展覧会に行ったのは先々週かな?
展覧会として優れていた点は、オペラシティの規模の会場で、途中まったく飽きさせなかったところ。
展示方法が素朴だったところ。
ポートレートの作品数の割合が丁度良かったところ。ポートレートは数が多いと嫌になる。
サービスサイズの写真は隅に貼るといまいちだと私は思いましたが、ダンナはほめてました。だんなもコンコルドの写真集を買って以来ティルマンズ好きです。
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