November 28, 2003

eye catch 47氏も踏み込まれたらしい

[ DIARY ]

■ ファイル交換ソフトWinny悪用、少年ら2人逮捕

かくいう私のPCにもWinny入ってるが。基本的にマカーだからな。
しかしどういう基準で逮捕者決めてるんだ? 著作権侵害してる利用者なんていっぱいいる‥ていうか、Winnyつかってて法に触れることを一切してないやつなんているのか?

もし、本人にその気がなくても、たとえば再配布が許可されている映像をDLしようとしてダウンリストに登録する。そうすると、その条件に一致するファイルは違法、合法を問わず、暗号化された状態とはいえ、ローカルのマシンに蓄積され、同時にアップされていく。これはグレーゾーンな行為とはいえないか。

あと気になるのは47氏の家宅捜索だ。47氏つーのはWinnyの開発者なんだけど、まあ、47氏自体がいい人か悪い人かは知らないから、家宅捜索したら割れ物のCDが山ほど出てきたとか、そういうことはあるかもしれないけど、少なくともWinnyを作ったことそれ自体に違法性があるとは思えない。

閉鎖されたWinnyのHPには、こんなことが書いてあった。
「ファイル共有ソフトが問題なのではなく、ネット上に出回る情報に対して、正当に課金するシステムができていないことが問題なのだ。はやくそうしたシステムを作るべきである」
記憶で書いているので多少誤りを含んでいる可能性があります。ご了承ください。

Winnyユーザーは、コピーライト作品に対して金を払うことを拒否しているわけではないと思う。
もちろん、タダで手に入るというのも理由の一つだろうが、利便性が大きいように思う。
最近新聞で見た記事では、レア物目当てでWinnyに参入する人もいるとか。
つまり、「いつでも」目的のものが手に入り、普通の方法では入手できないものも「簡単に」手に入るというのが一番の目的ではないか。現状ではおまけに「タダで」手に入るというプラスアルファがある。
しかしおそらく、価格設定さえ間違えなければ、Winny経由で手に入ったソフトに対して課金されるとしても、使いつづけるユーザーは多いのではないか。
アップルのiTunes Music StoreもDL数が500万件を超えたというし。

つまりは、47氏の言うように、きちんと課金できるシステムがあればいいんである。
PtoPの技術の芽をつむことはない。

Posted by psi at 08:06 PM | eye catch TrackBack (0)
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