December 27, 2003

eye catch ヒロスエファンの気分。


■昨日はいろいろなことがありすぎて何を書いてよいのやら。

■とりあえず、グランドハイアットはエロかった。最近のデザインホテルにありがちなガラス張り風呂。湯煙で丸見えにならず、シルエットだけになるのがまたエロい。トイレも半透明のガラスドア。鍵はかからない。アジア系外国人の巣窟と化している。

松玄でメシ。その後バカラのバーで一杯。というか、バカ高かったので一杯が限界でした。友達が、突然タバコ吸いたくなったといって店の人に「タバコ置いてますか」と聞いたら「申し訳ありません。葉巻ならありますが」といわれた。確かに隣の席には映画にでてきそうな金持ち臭プンプンなデブのおっさん衆が派手なお姉さんをハベらせて葉巻をくゆらせていた。さながらマフィアか大物映画俳優か成金社長といった趣。

■私がB4のときのM2の先輩が出来ちゃった結婚したらしい。しかも出身高校も一緒。かなり仲良くしてもらった。見た目も性格もとてもかわいい。バリバリ仕事も出来るが、一方で家族や家庭を自然体で大切に出来る人だと思っていたので、案外サックリ結婚するだろうと思っていたのであまり驚きはない。驚きはないが、やはりこれまで知り合いで結婚したなかでは一番近い関係の人なのでそれなりに思うところもある。

■家に弟の知り合いが来るから寝坊すると鉢合わせするよ、と金曜に言われていたのだが、どうもその知り合いが女の子だったらしい。親が興奮していた。私は「わざわざ家まで何しにくんの?」と聞いたときの弟の反応が微妙だったので女じゃないかとちょっと思っていたのだが、しかしやはり少し意外。まあ、ホントに単なる友達という可能性もないわけではないが。
しかしあんなガンプラとガンダム本とメガテン本の倉庫のような部屋を女に見せてどうするのだろうか。やはり類は友を呼ぶから喜ぶのだろうか。「うっわー! すごいホビージャパンのバックナンバー!」とかって。

■ホテルの部屋には大型液晶テレビとDVDプレーヤーが完備、風呂場に設置されたテレビでも同じ映像が見れるようになっている。友達が「パイレーツ・オブ・カリビアン」のDVDを持ってきたので鑑賞。10年以上好きな俳優が変わっていない友達も偉い。皆が「はぁ〜これはジョニーデップによるジョニーデップファンのためのジョニーデップ映画だねぇ」とため息をもらしているが、私にはあまりよく分からない。いや、ある意味ジョニーデップは最高だったのだが、私には奴が酔拳の使い手にしか見えず。絶えず爆笑したいのをこらえていたのだ。あんなヨタりぶりはジョニデにしかできん。やはり素晴らしい。(が、ファンはアレで良いのか?)

Posted by psi at 09:25 PM | eye catch TrackBack (0)
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