予習教材の本は何気に色々懐かしかったりマメ知識が増えたりして結構面白い。
研究でFORTRAN77を使ってたときは倍精度っつーのがどうしても理解できず、「精度が倍になるんですか。ほへー」という感じだったのだがようやくイミが分かった。意味分かってなかったくせに数値計算のプログラムを弄っていたのは我ながらどうかと思う。
OSの歴史とかも面白い。そういえばWindows3.1はDOSプロンプトから立ち上げなきゃいけなかったなとか。MacOSが載ってないのはなにか意図があるのだろうかとか思ってしまいますが。
ペンタブが元々製図用だったってのには驚いた。製図は手書き→3DCADと直接遷ったと思っていたら、間にペンタブのデカいやつ(製図板サイズだからA0とか)みたいのでデジタルデータ化するって段階があったらしい。それを縮小した物が現在のお絵かき用のペンタブなのだね。
フリップフロップとかオートマトンとか、遺伝子学の授業でも出てきたな〜とか思いつつ具体的に何を指していたかは思い出せず。ほんとに工学修士か、私。
‥‥とかなんとかじっくり読んでたら課題をやってる暇がないことに気づいたの。てへ。
ヤバイ、終わらない‥‥
明日は入社式。ではでは。