July 07, 2003

eye catch 第十八回


ゴウデイ(×3)に会えぬのならこんな田舎に用はない。
アニキが「青海にいるという蠱雕に会いたい」というので、「アニキ、その言葉を待ってました〜v v v」とふるふるうるうるしながら清谷に戻ることにした。

途中ゴウデイ(×1)に会ったがもちろんもはや我々の敵ではない。
私はなぜか行きも帰りも突上角を食らったが、ゴウデイに好かれているのだろうか?
トリュフを掘らせようとしたから怒っているのだろうか?
いや、おそらくゴウデイにとってあのビデオ(前回参照)は忘れたい過去の汚点だったのだろう。こんなところでそれを公表してしまった私を責める気持ちはわかる。許してくれ、ゴウデイ…

と、一応謝ったところで早速船に乗り込む。
「コ〜チョウ〜♪コ〜チョウ〜♪こ〜の〜は〜に〜と〜ま〜れ〜♪」
「葉っぱに止まれるかい!」
などと一人漫才をしているうちに、妖魔が襲ってきた。すわ、蠱雕か? わくわく…

Posted by psi at 01:46 PM | eye catch TrackBack (0)
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