SUMMER SONIC TOKYO 8/3の感想
…というか、起きたら昼で、せめてストロークスぐらいは観ようかと思ったけどこの前ABCでかかってたの聞いて「古っ!」と思ったことを思い出して萎えた。
結局Radiohead開始20分前に会場到着。
あーーーー、センチにはならないと決めてたのになぁ……
今回は勘弁してください。
CREEPやるとは思わなかった。
これだけです。
ちょっぴり涙出ました。
なんで涙出るのか自分でもわからなかった。嬉しい?悲しい?
私は別にCREEP信者じゃないから泣くほど嬉しいってわけじゃないはず。
混乱。混乱。
夜に浸かってく三日月。
低く横切る飛行機。
スクリーンに落ちるシルエットが踊る。
ひざを抱えて座る私。
Thomが両腕を広げる。でも、誰に?
本当はわかってました。
「私のRadiohead」への未練を向こう側から強制的に断ち切られたんだってことに。
中途半端な気持ちのまま「みんなのRadiohead」を受け入れようとするからもやもやするんだって、気づいてました。
私はあの時代を肯定したいだけ。
明日あたり「ライブアットアストリア」のビデオでも見て改めてゆっくりお別れします。
こんにちは、gyeさん。
>THE MUSICのボーカルかと思うくらい
>立派な髪をしていた。
それは相当立派な髪の毛ですね(笑)
私も体育座りで見てたので、モニターをちょっと見ただけですね。
>今では歌う必要のない creepを
のはずなんですけどね。
「今では歌う必要のない」とか枕詞をいっさいつけることなく、ただ「thank you very, very, very, ....much!」って、あれを歌ったことが、もはやthomの中にあの曲に対してなんのわだかまりもないことを示しているような気がします。
なにも 見えなかった。
前方は 南アルプスみたいにそびえ立ち
THE MUSICのボーカルかと思うくらい
立派な髪をしていた。
だから、心で聴いた
Thomの 暖かさを
今では歌う必要のない creepを
でも、なぜだろう
涙が出てしまった。
不覚にも・・
おれとしたことが・