さて、妖魔を倒してゴキゲンなバーサーカーズ。
やっぱり六太は妖魔フェロモン放ってるのねv と、見るとなんだか気分が悪そう。
大変だ!我々の守神さまが!
「どうしましたか!六太さま!」
「(さま…?)いや、なんでもない…」
「何でもなくはないでしょう!遠慮せず、おっしゃって下さい!」
「うーん、腹、減ったかな…」
「飯ですね!」
天帝曰く、私たちもあの姉と別れてからろくなもの食ってないらしいよ!
雁に行ってたときも、戴に行ってた時もなにも食べてなかったんだね!
尚澄の家に泊めてもらった時もあの家は何にも飯食わせてくれなかったんだね!
饅頭とか買って食った気がするけど、あれは幻? そう真夏の夜の夢…☆
とにかく、六太さまさまを食い物のところまで運ばなければ!
バーサーカーズは争うように六太さまを背負って最寄りの集落まで急ぎました。
さっそく食料探しです。
「なるべく精のつくヤツをね!」
「そうそう、フェロモン出してもらわなきゃいけないからね!」
それぞれ手分けして村を探検。しかしなかなか見つかりません。
日が傾きかけた頃、ようやくお目当てのもの発見!!
あの、木になっているカブのような実はまさしく…畑レストラン!!
(ドラえもん大長編『のびたと日本誕生』参照)
知らない人のために…↓こんなん
カレーライスとかドラやきとかいろいろな種類があるよ。
よくみると、畑レストランの実をもごうとしている夫婦がいる。どうもその必死な様子を見ていると、畑レストランを卵果と勘違いしているようだ。畑レストランの中に入っていたドラ焼きを我が子と勘違いしては可愛そうなので、教えてあげることにした。
「あー、もしもし、奥さん」
我々に気付いた夫婦はあからさまにビビった表情。まあ、まだ全身に浴びた返り血を洗ってもいないし、おびえるのも仕方ないか。
「いや、武器はもってませんよ」
両手を挙げて近付くバーサーカーズになおもおびえる夫婦。強情だなーもう。
ちょっとなんとか言ってやって下さいよ。六太さま。
六太さまを振り返ると、六太さまは顔をしかめて視線をそらした。
このときワタシは分かっちゃったね。
六太の正体が。もう完全に。
大体こんなところに畑レストランがあるのがおかしい。
つまり、六太がこの畑レストランを出したのだ!
六太はドラえもんだったのだ!
ネコ型ロボットゆえ、妖魔の好む高周波でも出していたのだろう。
すべてはこれでつじつまが合う!
そのとき、おいしそうなにおいがした。
ならずものだ。
やっぱり六太さまといると敵に困らない。
ならず者は畑レストランが欲しいらしい。
バーサーカーズはにやりと笑って武器を構えた。
「おい、やめろ!」
六太さまが叫ぶ。畑レストランならまた出してやるってことだろうけど、私たちは聞こえないフリ。
ならず者どもを始末。
六太さま、ありがとう〜と、振り返るとまたも六太さまはお加減がよろしくない様子。
「悪いがもうあんたたちとは一緒に行けねぇ…」
そんなぁ〜(泣)
私の頭には六太さまを分解して高周波発生装置だけを取り出すというアイデアが浮かんだのだが、さすがにそれは人道にもとる気がしたので、一瞬、逡巡した。
次に目を上げた時、六太さまの姿はもうなかった。
やはり、予想どおり!
どこでもドアを使ったんだ…!
慶の街道をひたすら南下していると、日が暮れかかってきた。巧まではあと8里。
「どうする?」
「うーん、妖魔でるかもしれないしねぇ」
「じゃあ、野宿すっか!」
もちろん、里木なんてヤワな事は申しません。ふつーに野宿。…と、思ったら不自然なまでに突然少年が現れた。
「野宿すんのか?里木探すの手伝ってやるよ。ついでに途中まで一緒に行こうぜ」
と、言うのでバーサーカーズ的には若干がっかりしながら、断るのもなんだしなぁ…と思っていると、
「そう言えば、前にも会ったな!言い忘れたけどオレ六太ってんだ。よろしくな!」
と、もうすでに一緒に行くことになっている。ま、いっか。
本人が言うとおり、確かに今では存在を忘れかけている生き別れの姉が一緒だったときも現れた少年だ。そういうと、バーサーカーズの面々皆が口をそろえて「私もだよ」「オレもだ」などという。
PT全員に同じ顔の姉がいたという驚愕の事実はとりあえず置いておいて、自分たちが妖魔に襲われたとき、必ず現れた少年だというのが激しくバーサーカーズのココロを打った。
「もしかして、妖魔を呼び寄せるフェロモンとか出してんじゃないの?」
満場一致で六太を連れていくことに正式に決定した。
その仮説は完全にその夜実証された。
妖魔の襲撃である。
バーサーカーズは狂喜して、妖魔をばっさばっさと切り倒す。
相変わらず妖魔の血はひどくイヤな臭いを発して我々の服に染みついていったが、そんなことは気にならない。そして勝利。勝鬨をあげ、舞を舞うバーサーカーズ。
その傍らで血を浴びて放心状態になってブツブツ言っている少年のことなど目に入らない。
その様子↓(六太がヘンな顔しすぎてるので六太ファンに殺されると困るのでグロ画像のためモザイク処理しています。六太ファンではない人はこちらをどうぞ)
次のシナリオまでに間が空いてしまったので、我々バーサーカーズは血を求めて時間の有効利用のため、青陽の山賊基地に向かった。
青陽の街は江田に輪をかけて何もない街である。
深城にいたときにAさんの市場仲間(←ありとあらゆる市場探索を趣味とする)の『買い物スカヤ』さんが「青陽に行ってきます♪ なんか掘り出し物あるかな〜」と言っていたので、「何もないからやめたほうがいいですよ〜」と親切にも教えてあげたのだが。どうしただろう?
青陽につくと、人々は「街を出ると山賊が出るから山を歩かないほうがいいよ」と教えてくれるが、そもそもどこから街でどこから山なのかもよくわからないくらい見事な田舎である。常世田舎大賞とかあったら一発で金賞がとれるに違いない。
にもかかわらず、「探せばなにかあるはず!」と『市場仲間』根性を発揮して店に向かうAさん。
私も退屈なので後を追ったが、そこで見たものは。
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店には何もないし、どっから街なのかもよくわからないし、山からの眺めはよさそうだし、山賊が出るなら願ったりかなったりなので散歩に行くことにした。
空気がうまいなはぁ〜、などと言いつつ歩いていると、子どもが飛び出てきて私に体当たりをかましてきた。
こんなところに子どもが一人でいるなんて超!不自然。
ムカチン、ときた私に、すでに遥か遠くまで「回避」しているBさんが「夜紫野!財布は?」と叫ぶ。ハッと甲冑の上から探るが、手ごたえなし。
もう許さん!
「Bさんそのガキコロして!」
「がってんだ!」
持ち前の脚力を生かしてBさんが先頭に立ってガキを追う。
夜紫野も超ダッシュ。
入り組んだ林道をちょこまかと逃げ回るガキんちょに、我々はBさんを見失わないようにするのが精いっぱいだった。ようやく、Bさんが立っている後ろ姿が見えた。…? どうやら山賊に囲まれているようだ。おいおい、まだ「回避」すんなって。
私たちが姿をあらわすと、山賊たちはチッと舌打ちした。
「連れがいやがったか」
「親分!」
山賊の一人がガキから財布をうけとり、声を上げた。
「だまされやした! 偽の財布っス!」
「なんだと?」
「一銭も入ってねッス!」
だああああー!! そう言えば昂俊にフリ込んでトんじゃってたんでした!
はずかしーーーーー!
財布の中身こんなとこで公開すんなよ! 恥かかせやがって。許さん!
「へぇ〜 あったまいいなぁ〜夜紫野」
「なーる。納得ね v」
などとバーサーカーズの面々が普通に感心しているので私も後には引けない。
「貴様らごときの奸計に引っ掛かると思うか! アジトごと根絶やしにしてくれるわ!」
ふっ、と山賊の頭はニヒルな笑みをもらす。すらりと抜刀した青竜刀が妖しく光る。これまでいったい何人の生き血を吸った刀なのだろう。
ウチらだって数では負けない。ま、ウチらの場合、何匹の、だけどね♪
頭は刀を構えた。
「どちらにせよ、財布などお前たちを殺して奪えばいいことだ。こちらにとってみれば得られる結果にはなんの問題もない」
おおっ、とPTから歓声が上がる。
「うちら、ケンカ売られてます?」
「売られてる。売られてる!」
次々と我々も抜刀。
「やい、それはこっちのセリフだ! 死にたくなかったらおとなしくウチらから盗ったお金+α返しな!」
「ちなみにαってのは3桁以上の自然数なんだけどね!」
じり、と後ずさる山賊の三下ども。
「ええい、ふざけたやつらだ。やっちまえ!」
と、超が付くほどベタなセリフで頭が号令をかけると三下どもは一斉にかかってきた。
当然、女の私とAさんに攻撃が集中する、と、
「やっと見つけた! ここだったのね!」
どうやら我々の後をつけてきたらしい。前々からアジトを探していたという一団が助っ人に加わり、三下どもを難なくいなす。さすがに頭は女を相手にするのはプライドが許さなかったようで、Bさん&アニキ組が相手をする。相変わらずのBさんの回避っぷりに頭は翻弄され、その死角から繰り出されるアニキの直撃に為す術も無く倒れる。
「よし! 勝ったほうが全額もらえるって約束だったよね!」
「そんな約束した覚え…あが」
おなかが空いてそうな頭に鉄塊を食わせてやった。
「わかったよ、ほら、もってきな」
三下は観念したように自分たちの持ち金を投げてよこす。
私は盗られた「偽の財布」を回収して青陽を後にした。
堯天に着いたはいいが、何のために堯天に来たのか忘れてしまった。
シナリオが始まるとのことだったが、役所にでも行けばいいのだろうか。
役所に行くと、「シナリオ?なんのことだ。 来月までに古周へ行けという布告を見ていないのか?」と、怒られた。
「怒られちゃったじゃん!」
「オレのせいじゃねーよ」
「そもそも堯天に行こうって言ったの誰だっけ?」
「知らね」
「夜紫野じゃない?」
「違うよ!」
「きっと古周に行けって言うのと間違えたんだよ」
「だから私じゃないって! いくらアニキでもそれ以上言ったら許さないよ!」
「おっ、やる?」
アニキが武器を抜く。私もスタンバイだ。
「まてまてまて、おまえらが仲間割れしたら本気で血をみるぞ!洒落になんねーって」
Bさんがあわてて止めに入る。
「仕方ないわよ。戴から帰ってきて敵は弱いし金はもうからないし、欲求不満なのよ」
Aさんはクールだ。
「とにかく来月まで間があるから、どっか少しでも手ごたえのある場所で欲求不満を解消しましょ?」
私とアニキも構えをとき、うなづいた。
「どこへ行く?」
「私、新しい冬器を仕入れたいの。堯天に行きたいな v」
えっ、とAさんを除く全員が固まる。
一瞬遅れてAさんもえっ?とキョトンとした顔をする。
たっぷり10秒程固まったあと、私がゆっくりと口を開いた。
「Aさん、ここ堯天なんだけど…」
一度(以上)死んだ人間というのは、方向感覚や土地勘に狂いが生じるらしい…
翌朝深城に向かうことにして、私はAさんの買い物に付き合って街へ繰り出した。
両手いっぱいにブランドの紙袋を抱えてようやくAさんは満足したらしく、帰りに二人で喫茶店に入って一休み。オープンテラスの席をとると、Aさんが「あっ」とおもむろに通りの反対側を指さした。
「あれ、Bさんじゃない?」
確かに、Bさんとおぼしき橙色の髪の毛の後ろ姿が見える。
向かいのアミューズメントセンターには戦闘シミュレーターが入っていて、そこで訓練をすることが出来る。そのシミュレーターにBさんが腰掛けていた。
「うらららららららららあああああああっ!」
「死ねええぇぇぇーーーーー!」
「オレは死なねえ! お前をコロす!」
ものすごい勢いでジョイスティックを操るBさん。
私とAさんは昼間温厚な笑顔で私とアニキのケンカを仲裁していたBさんの姿を思い出し、そっと涙をぬぐった。
#このBさんの頑張りにより、バーサーカーズは武の序列2位(最高時)にランクイン。
定員オーバーの4人を乗せた騎獣がうつろな顔で「蓬莱が見える…」などと言い出した頃、ようやく古周についた。
騎獣を返し、堯天へ向かう。
街道で追剥ぎを軽くいなし、「セル戦後に天下一武道会にでる孫悟空」の気分をしみじみと噛みしめる。と、そこに行き倒れがいた。
お、これが噂の「行き倒れイベ」!
なんでも助けてあげるとすごい美人のねいちゃんが「ウチへ来て v 」などと言ってくれるらしい。
戴で山賊からたんまり金をせしめていたので、食料の一つや二つ、くれてやる!と気が大きくなっていた。
「おーい、生きてるか〜? これ喰えよ」
Bさんが抱き起こす。と、美人のねいちゃんではなくおっさんだった。
だまされた!…と思ったのはもちろんBさんだけではない。
テンションめっさ下がった我がPTの前でむしゃむしゃと喰い続けるおっさん。
あほらしいので我々は堯天へ急ぐことにした。
「まてよ」
いきなりおっさんの声のトーンが変わる。懐に光るものを認めた瞬間。バーサーカーズ一同は小躍りした。
やったっ!戦いだ!…弱そうだけどこの際構うもんかい!
いきなり目が輝いた我々をみて一瞬おっさんがひるんだ。その瞬間、おっさんの首は胴体と離れ離れになって茂みの中へダイブしていった。
「!?」
Bさんが首のなくなったおっさんの体を手放して立ちあがる。視線の先にあるのはキキだった。
獲物を横取りされたバーサーカーズの怒りは深い。キキといえども容赦はせん!
我々が武器を構えたとたん、そのキキすらバタリと倒れた。
「なんなんだよー!」
アニキが叫ぶと同時に、茂みから妙齢の女性が駆け出してきた。携えた青竜刀には鮮血がしたたっている。
「大丈夫?」
我々は急展開につぐ急展開に言葉を失っていた。
女性は構わず我々の無事を確かめると、
「悪いけど、急いでるの。あなた達も気をつけてね。じゃっ!」
と片手をあげて小走りに駆けていった。
当初の予定:「きれいなおねいちゃんを助けてウハウハ」
↓
次のねらい:「おっさんと戦ってうっぷん晴らし」
↓
次のねらい:「おっさんを倒そうとしていたことなど忘れてキキ相手に弔い合戦」
↓
結果:「きれいなねいちゃんに獲物を奪われてある意味欲求不満」
中途半端に予定が達成されたせいで怒っていいのか泣いていいのか、喜ぶべきなのか、我々は混乱してしまった。混乱してしまったのでおっさんを埋葬するのも忘れてとりあえずオクラホマミキサーを踊りながら堯天へ向かった。
堯天へ着く頃にはオクラホマミキサーを完ぺきに踊れるくらいには正気を取り戻していた。
シナリオ再開期限が迫っている。
赤馬の貸騎獣屋に急ぐと、すでに似たような目的の者たちが集まってにぎわっていた。
厩舎には「みんなの憧れ」すう虞なども繋がれていたが、レンタル料は低級の騎獣なら2,3匹贖えるお値段。お上から配給されるモノがそんなにいいものの筈がない。「地域振興券」のショボかったことを思い出してみよう!
「シナリオ再開特別措置騎獣利用券をおもちの方はこちら」という看板のところに行ってみると、冴えない騎獣ばかり何匹もつながれていた。シナリオ復帰組はそのなかから少しでもいいのを選ぼうと目を血走らせている。
我々バーサーカーズも係の男に利用券を示す。すると、鍵をひとつ手渡された。
「それで騎獣の鎖を外してください」
…と、いうことは一匹だけですか?!
「特別措置利用券により無料でご利用頂けるのは1PT1騎獣までとなっておりますが、追加のご用命は格安にて承っておりますよ」
どうする?とアニキの顔色をうかがうと、アニキは意外にもあっけらかんと
「一匹でいいんじゃない?お金もったいないし♪」
とのたまう。確かにせっかく山賊をいっぱい倒したお金をこんなところで使うのもいかがなものか。
AさんもBさんもうなずくので1匹だけを引き取った。
「でもやっぱり、この貧相なのはどうにかならないかねぇ〜」
手綱を引きながらぼやくと、肩に鋭い痛みが走った。
「イテ!イテーっ!」
キッと振り向くと、予想通り騎獣のヤロウがにやにや笑っている。
「チキショー!アニキ!肩噛まれたYO!」
「まあまあ、ほんとに畜生なんだしw」
そういう問題だろうか…
「手綱は替わってあげるよ」
「Bさん!いまアナタいいこと言った!」
「ほんと? ファン増えたかな…」
「増えた増えた!」
「でも確かにこの騎獣ってば貧弱w」
アニキが言うときは素知らぬ顔をしている騎獣。キサマ…
「ちょっと工作してみるね!」
アニキはなにげに匠師の免許をもっているので、何やら金属を加工し始めた。さすがアニキ。
私も負けずに背中に背負った羽毛を下ろす。
現状にぼやくばかりじゃなにも前進しない。道は自力で拓けってことさ!
私がせっせと作業をするのを眺めながらAさんとBさんはきゃっきゃと盛り上がっている。
「顔に模様描いてみようよ!」
「え〜敷金返ってこなくなるよ〜」
「やっだーv 騎獣に敷金なんてないわよ!」
「あそっかv」
一度(以上)死ぬと人間楽天的になるらしい。さすがにペインティングなどしたら返すときに賠償金を取られそうだが、いまさら引き返せないので何も言わないことにする。
「どうせならコスチュームも合わせようよ!」
「いいねぇ〜、買いに行く?」
「いくいく!」
そんなわけで、次の日の朝の出発には、貧相な騎獣も立派なバーサーカーズ仕様になっていた。
前回の絵が好評だったので調子に乗ってまた描きました。↓こんなん
Bさん:高いところに登るとタイタニックごっこがやりたくなる人
夜紫野:タイタニックっていうより組体操の「サボテン」じゃん、ていうか上下逆じゃない?普通。と思っている人
Aさん:ロンタイが着れたので満足な人
アニキ:マフラーの出来に満足な人
騎獣:顔にペインティングするのはやめて欲しかった人…じゃなくて妖獣
右上の方にある赤いのは何かって?それは…「熱線」です。
夜紫野のはちまきの下には第三の目が隠されていて、この力を開放すると可視光を遥かに越えた波長領域までもとらえることが出来るようになり、熱エネルギーも可視化することができるのです。
そういうことを聞いてるんじゃない?
あーつまりこういうことですよ。
年中雪に包まれている戴国の上空でもアツ過ぎるお二人がいたってことですね。
誰なのかはまあ、本人が名乗り出るのを待ちましょう。
└ psi at 2003.08.15
・第三十三回
└ psi at 2003.08.16
・終戦記念日な訳だが。
└ 由慧 at 2003.08.15
・第三十三回
└ ナナミ at 2003.08.16
・第三十三回
└ 蒼海 at 2003.08.16