「おい、一人でホント、大丈夫か〜?」
「ええ、さすがに陸ではそんなに強い妖魔は出ないでしょうし。どうもありがとうございました!」
昂俊はペコリとおじぎをして、たったかたーと南の街道へ駆けて行った。
この男、全く分かってませんね。青年が何を心配してるかを。
妖魔じゃねーよ。お前の天然っぷりを心配してんだコラ!
あと1cmでカマ掘られそうになったの分かってんのか?
「70銭♪70銭♪」
はい、全く分かっておりません、と。
一度くらい痛い目見た方がよさそうですね。でも私はこのプレイ日記を別の意味のプレイ日記にする気はびた一文ござんせん!!やおいだのBLだのJUNEだのましてや薔薇族なんてもってのほか!(いや、↑これら自体を否定する発言ではありませんので悪しからず)
この日記のモットーは清く正しく美しく!暴力反対!男女平等!一日一善!一石二鳥!一家惨殺!…もとい、一家団欒!
て、今決めました。
なので、とりあえずケツが云々の話はおいといて、上から二行目の発言を後悔してもらいましょう。
【シンヨウ】HP:99/136
突上角!
昂俊に直撃! 95ダメージ!!
昂俊に命中。 45ダメージ!
昂俊は倒れた!