なんか、自分で書いたくせに昂俊編「第十回」を読むと気分悪いんですよね…
なんでかな〜、って、ちょっと昂俊を貶め過ぎたからのようです。
だから、最後の一文消してみた。
笑いの基本は自分を貶めること。サブキャラとはいえ、昂俊は私のキャラだから、遠慮なくくそみそにしていいだろうと思っていたんですが、あまりにキャラが私自身から離れ過ぎて一人歩きを始めたため、まるで人様をけちょんけちょんに言ってるような気分の悪さを覚えるのです。
多分、読んでる方も気分悪いと思います。すいません。
なんで、これから昂俊はだんだん独り立ちさせます。
こうね、成長のあとにスポットを当てて、あまり(あくまであまり)けなさないようにします。昂俊、強く生きろよ… ブーッ!(←ハンカチで鼻水をかむ音)