家が決まった。
ロフト付。
別にロフト付を探していたわけではなく(むしろ合計床面積が少し狭くても、一部屋が広い方がいい)、設備やなんかの関係で選んだらたまたまロフト付だった。
もっといい物件もあるのだろうが、もう探すの疲れたのでまあいい。
ロフトは暑いとか言うけど、エアコンもついてるし、私は寒がりだし、こなせないことはない気がする。
今の部屋は西向きでエアコンついてない(かつパソコン二台フル稼働)ので夏の昼下がりとかせいろに入ったシュウマイ気分を味わえる。
ロフトが何だ。しゃらくさい。
それから酔って帰ったときとか、上り下りが大変というのも尤もな話。
だけどここ数年そんなにまで酔った記憶がない。
病気のときとか困るけど、まあよしとしよう。いざとなったら下で寝られるよう予備の布団を置いておく。
しかし、思わぬ障害があることに気づいた。
ロフトがついている=天井が高い、まではいいのだが、=照明を取り付けるのが大変、なのである。
最初は電気屋に脚立を持ってきてもらえばいい話だが、電球が切れたらどうするのか。
ペンダントランプは地震の時凶器になるとか言って親が反対しやがるのでシーリング型しか使えない。となるときっちり天井まで手が届かないと電球を取り替えられない。
その上必要以上に明るい照明にしないと床まで光が届かない。もちろん、ちょっとオシャレに間接照明とか言ってる場合じゃない。
いっそのことフロアスタンドとかにしようかな〜と思うのだがいかがなものか。
あはは、それうちのダンナも言ってました。「え? 脚立買えばいいじゃん」て。
……そんな使う機会ありますかね?
1)毎日脚立の上でご飯を食べる
2)毎日脚立の上でプールの監督員ごっこ
3)毎日脚立の上でテニスの審判ごっこ
4)毎日脚立の上で映画監督(以下略
折りたたみの脚立を買う、というのは無理なんですか?
証明の取替え以外にも、何かと使えるので、けっこう便利ですよ。