August 16, 2004

eye catch TVのある生活(1)アバタール・チューナー


一昨日ようやくTVが家にやってきた。
実家ではテレビをほとんど(アニメ以外‥‥)見ない生活だったので、後回しでもよかろうと思っていたのであります。
新聞も、古新聞を捨てるのが面ど‥‥いや、ニュースはインターネットで見ればよいという理由により購読していないのですが、インターネット回線が開通しないせいで外界の情報から隔絶されております。

で、毎日の天気がわからない

これは困ったことだと気づいたのでTVをかうことにしました。
ソフトだけ買って放置されているアバタール・チューナーのためでは‥‥
‥‥
‥‥

いえすいません。むしろそのためです。

弟からPS2を借りてきて(弟に「PS2使ってる?」とメールしたら「マウスとかキーボードの話じゃないよね」と返しやがったこんちくしょうめ)さっそくプレイ開始。

やっぱりゲームに声が入ってるとなんかアニメを見ているような気分になります。
グラフィックが綺麗なので余計そう思うのかも。
グラフィックに力を入れるためか、スティックグリグリや視点変更が効かない場所が結構あるのが最初ちょっと気になりましたがまあ、すぐなれました。
一番やっぱり気になるのは悪魔が現われたときの戸惑いですね。
「ヒーホーキター!」と思っても、決して仲魔にはなってくれないと言う‥‥
従って、欲しい属性の攻撃を仲魔を増やすことで手に入れるというやり方が通用しないので、自然、メンバーが限られている序盤はアイテムを使う機会が増えます。
そういう意味ではゲームバランスがよくなったのかなと思いますが。
これまでのメガテンでは攻撃アイテムをほとんど使ったことがなかったので。
ストーリーもまだ序盤を終えたところ(LV35くらい)なのでまだなんともいえませんが、個人的にはもうちょっと現実とリンクしてる感じのほうが好みかな〜って気がしています。キスシーンとかどうなの‥‥
ゲームとしての質は高いと思うんですが‥‥要はFFと差別化しにくくなっていきそうなのが心配。

Posted by psi at 01:55 PM | eye catch TrackBack (0)
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